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マニラの基本情報

情報

 マニラの基本情報

 

フィリピン共和国の首都。メトロマニラとも呼ばれる。フィリピンのルソン島中西部にあり、マニラ湾東岸に位置している。『東洋の真珠』などの美称があるところ。マニラはフィリピンがスペイン人によって植民地化された16世紀末よりフィリピンの首都。アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界66位の都市と評価.東南アジアでは、シンガポール、バンコク、クアラルンプール、ジャカルタに次ぐ5位。近年の発展は目覚ましくマカティやBGCは近代高層ビル群が立ち並び、世界有数のショッピングモールやレストラン、カフェなどが各所にある。年々治安も改善されビジネスマンの多くがここマニラに世界各国から集まっている。夜の快楽の街的イメージだったマニラは次第に東南アジアで注目の集まる大都市に変化してきている。
 
 
〇ベストシーズン・気候・服装は?
フィリピンの首都マニラ
熱帯性気候で年間を通じて暑い。
服装も日本の夏服でOK
ホテル、デパート、カジノなどは冷房がかなり効いているので、上着を持参した方がよい。台風シーズンは夜間肌寒いので長袖を準備しておいた方が良い。
季節は乾季と雨季に分かれる。
乾季は11月から5月まで。
乾季の前半と後半で気候がかなり異なる。
11月~2月はクールドライと呼ばれる。(湿度が低く過ごしやすくマニラ観光のベストシーズン)
3月~5月はホットドライと呼ばる。(最も暑い時期)
6月~10月は雨季。(日本の梅雨のような長雨は少なく、午後に一時的なスコールが
降る程度。かなり激しい雨なので外出の場合は注意が必要)

※雨季は台風の時期で9~10月に最も多く発生している。
 台風の時期は飛行機の欠航や遅れに注意が必要
 
〇言語は?
 公用語はフィリピノ(タガログ)語。カビテ州の一部でスペイン語を
多く含むチャバカノ語も話される。英語はフィリピン全体での共通語
でアジアで一番通用度が高い。
 
〇交通機関は?
 人口1000万人を超えるフィリピンの首都マニラの移動手段。
① 電車(MRT・LRT1・LRT2・PNR)
② ジプニー
③ タクシー
④ 配車サービス(UBER・Grab)
⑤ バス(長距離・近距離)
⑥ トライシクル(バイクタイプ、自転車タイプ)  
 
① 電車

MRT(Metro Rail Transit)
マカティやオルティガスなどの主要ビジネス街を繋ぐ路線。
日曜日以外は多くの通勤客で溢れている。
ラッシュアワーの時間は電車に乗車するまでにかなりの時間がかかる場合がある。
運賃は、目的地により片道P13~P28。
LRT(Light Rail Transit)
Baclaran 駅(パサイ市)からRoosevelt駅(ケソン市)までを南北に繋ぐ路線。
運賃は、目的地により片道P15~P30、ICカードのビープ・スマートならP11からP25。
有名観光名所のイントラムロスやバクラランマーケットなども結んでいる。
MRT同様ラッシュアワー時は非常に混雑する。
LRT2(Light RailTransit2)        
  Santolan駅(マリキーナ)からRecto駅(マニラ市)までを東西に繋いでいます。
LRT1よりも車内が広いのが特徴。運賃は、目的地により片道P15~P25、
ICカードのビープ・スマートならP12からP24です。
他電車同様ラッシュアワー時は大変混雑する。 
 
② ジプニー

フィリピンのシンボル的なジプニー。
米国占領時代の使われていたジープを改良し公共交通機関として利用されている
乗合のバスのようなもの。
どこでも乗り降りでき庶民の足として多くのフィリピン人が利用しています。
運賃は初乗りP8(2018年1月現在)。4km以降になると、1kmごとにP1が
加算される計算方法。だから最初に、どこまで行くかを伝えると料金を教えてくれます。
運賃は運転手または車掌に支払うやり方。
しかし後方になった場合は座席客同士でお金を手渡ししていきます。
お金を渡す時は 「バーヤッド ポ(支払いです)」 と言って渡します。
お釣りをもらう時も、客同士でバトンを渡すようにお金を手渡ししていきます。
そして下車した場合は「パーラポ(止まって)」と言うか、天井をコンコンとたたく
と停車してくれます。停車したら素早く下車します。ジプニーはエリアや区間が車両前
後と両サイドに書いてあるので自分の行先の車両に乗ってください。
マニラの地名がある程度分からないと少し難しいかもしれません。
もしジプニーを利用する場合慣れた方と一緒に乗ることをお勧めします。
ジプニーは100ペソ以上のお金は使えないことが多いため、あらかじめ「5ペソ」
や「10ペソ」などのコインを用意しておきましょう。
また スリ、置き引き、強盗、事故などがあるものとしてお考えください。
犯罪や事故に巻き込まれたくない方は、出来るだけ乗らないことおススメします。
どうしても乗りたい、もしくは乗らなければならない場合は、十分注意をして乗りましょう。現地人でも事件に巻き込まれるケースがある乗り物です。
 
③ タクシー
クーポンタクシー

あらかじめ行先と運賃が決まっている。
その運賃が記入されたチケット(クーポン)の料金を支払うシステムのタクシー
青地に黄色文字で書かれた車体横のステッカーが特徴。
 
イエロータクシー

黄色の車体で車体の屋根に「TAXI」の表示がついていないのが特徴。レギュラータクシーより値段が高いが、その分質もよい。
料金は初乗りP70(300mにつきP4加算される計算方法)

レギュラータクシー

最もポピュラーで最も台数が多いタクシー。白い車体のほかにも会社によって色が違うものもある。また日系のレギュラータクシーの台数も増えています。
マニラではマニラではタクシー運転手は会社から車をレンタルして営業する個人事業
主が多いので、質や安全面を考慮して日系会社のタクシーを選択することをお勧めし
ます。一番有名な日系タクシー(RYO AKI TAXI 現在500台がマニラで運行)
料金:初乗り P40(250mにつきP3.5加算)   
 
④ 配車サービス

配車サービス。評判の悪いタクシーを尻目に、配車アプリGRABの利用率が高まっている。この配車サービスはアプリを携帯電話でダウンロードして、乗客とドライバーとを直接繋ぐプラットフォームの役割を果たす。タクシードライバーや一般民間人も、この配車サービスに登録することができる。乗客は、追加機能としてドライバーの氏名、電話番号及び車両番号を検索することもできる。衛星追跡機能を備えたTNCアプリもあり、乗客がこれを利用して友人や家族にルートや正確な位置を把握させることもできる。このような配車サービスアプリを利用した場合の料金は、一般的に通常のタクシー料金の1.5倍程度になるがより安全で早く、信頼性も高い公共輸送手段を求める顧客に積極的に利用されている。タクシーのドライバーは稼ぎを目指して客対応が劣化し、安いガソリンを使いメンテも怠りがちになる。渋滞が恒常化すれば当然である。これに対してGRABは自家用車を利用する場合は、メンテもしっかりし、評判がよくなっている。GRABには会員のランクがある。
登録した時点では全員がメンバーです。その上にシルバー、ゴールド、プラチナというランクがあり、プラチナランクになると様々な特典が付きます。その中でも一番うれしいのは優先予約ができるようになる。
プラチナ会員の優先予約の特典が付くと、恐らく混雑時でも簡単に予約できるなどの付加価値がついてくる。
以前フィリピンでの配車サービスはグラブタクシー(GRAB)またはウーバー(UBER)の2強でした。
しかし競争激化とフィリピン政府の制裁で困っていたウーバーをグラブが買収。はグラブの株を27.5%保有し賢く撤退。
現在の配車サービスはGRABが主流です。

 
⑤ バス

バスはメトロマニラ内を移動する「短距離バス」。メトロマニラと郊外をつなぐ「長距離バス」の2種類があります。乗り方は基本的に同じ。近距離バスは、駅周辺や大通りでは大抵走っています。注意としてバス停以外の場所での乗り降りは禁止されており、罰則の適用が厳しくなっているので、必ずバス停や乗り場で乗りましょう。遠距離バスも乗り場が決まっているので注意してください。行先はフロントガラス左下書かれていますが、乗る前に自分の行き先をこのバスが通るかを運転手に確認しましょう。ラッシュアワーなどバスが混んでいる場合や天気が荒れている時など、バスが停まってくれないこともあるので注意してください。〈近距離バス〉行き先を伝えると金額を教えてくれます。(初乗りは約P12)。長距離バスの場合、行き先を告げるとコンダクターが穴の開いたチケットをくれます。空いた穴は、時間やバスのナンバーなど様々な情報を示しています。それぞれ、どの位置に穴があいているのかを確認してください。近距離バス、長距離バスともに、基本的にはどこでも降りられます。 バス停の場合は、到着する前にコンダクターがバス停名を乗客に大きな声で伝えてくれます。自分の目的地が呼ばれたら、「パーラーポ!!(降ろしてください)」と叫んだり、コンダクターに合図するなどして、停車したら素早く下車します。バスも置き引きやすりが多いので十分注意してください。
 
⑥ トライシクル

トライシクルはバイクの横に荷台をつけたフィリピン流バイクタクシー。
近距離の移動の際によく使われます。大事な庶民の足の一つ。
渋滞の多いフィリピンでは便利な移動手段です。
走っているトライシクルは手を上げれば来てくれます。
また、トライシクルのドライバーが溜まっている場所がよくあるので声をかければすぐに対応してくれます。
乗車前に「場所名〇〇 ポ」など、自分の行き先にいけるかを運転手に確認してください。なぜならトライシクルの組合の取り決めで、運航できる範囲が決まっています。
これはエンジンの付いてないペディキャブも同様のルールです。
必ず乗る前に運賃はいくらか聞きましょう!距離によって値段が違います。乗る前に「マッカーノポ(いくらですか?)」と聞いておかないと下車時のトラブルになります。 P10のところもあれば高いところではP50と幅があります。また、観光客の多い場所では、正規運賃からかなり高く請求されることもあるので事前に確認が必要。
一台貸し切りのスペシャルは2~3人分の別料金が発生、他の客との相乗りは安くなります。
降車後、載る前に言われた料金を運転手に払います。お釣りはないことが多いので、事前に細かいお金を用意しておくこと。 
 
〇外出時の注意点とその他
 
① 貴重品手荷物の管理
外出時の荷物は最小限がベストです。
斜め掛けのバックを体の前で持つことをお勧めします。
パスポート、航空券、貴重品などはホテルのセキュリティーボックスで保管することをお勧めします。(ただしカジノに行く場合。パスポートが必要な場合がある)
必要なお金とパスポートのコピーのみ持って外出することがベストです。
特にズボンの後ポケットや口の開いたバッグに財布を入れるのはスリに遭いやすいのでご注意下さい。
② 外出時のお荷物の管理はとても重要。
レストランやコンビニエンスストアなどでお荷物を置く際は十分ご注意ください。
ご自身の視野に入る位置に置いて頂く事がベスト。
着席時の足元や背後に置くことはお勧めしません。
複数名のグループで置き引きを行うケースもあります。
レストランやコンビニ等で見知らぬ人から声を掛けられた場合は荷物を意識することが大切です。
声を掛けられそちらに意識しているうちに別の人物が荷物を持ち去るなどのケースもあります。荷物は自分の視野に入ることを心掛けていれば安全です。
③ 繁華街や観光地やモールなどで知らない現地人が感じよく声を掛けてくる場合。
注意が必要です。日本語で話しかけ親切に対応し食べ物や飲み物などに睡眠薬を混入し強盗を行うなどのケースもあります。
知らない現地人から声を掛けられた場合は要注意です。
④ 夜間の外出時は出来るだけ単独で行わないことが理想です。
また夜間の危険エリアへ近づくことは避けてください。
事前に行きたい場所を把握し行動することをお勧めします。
 
※様々なケースがありますが、近年大統領も変わり治安は日々改善されています。
 元々治安の悪いイメージで定着しているマニラですが、
 正しい知識を持って行動すれば危険なことに巻き込まれることはないと思います。
  
 どこの国でも危険なエリアや犯罪はあります。日本ほど安全や治安面でレベルの高い
国は世界でもまれだと思います・
 マニラに限らず、海外に渡航の場合は注意事項などの情報を持っておくことが
安全対策や事故防止になります。